先週は数こそ出ましたが、良型に恵まれず(友人は57cmを上げる)
今回こそは50cmオーバーを意気揚々と挑んでみました。
そして開始して数分でヒットしてきた57cmのブルトラウトです。
なんとクランクベイトでのヒットです。
通常のトラウトフィッシングというとスプーンやスピナーが
定番ですが、大物が潜む湖沼での特にフィッシュイーターの
ブルトラウトにはミノーなどのブラグが効果的です。
その後も53cmのブルトラウトが今度は定番のスピナーでヒットして
来ました。
結局その場所では友人が30cm前後のブルトラウトを2尾、
ボクが30cm級を1尾と50cmオーバーを2尾あげたところで、
天気予報通りかなり風邪がキツくなり風裏になる対岸のワンド周りを
狙いに場所移動しました。
ここはとんでもないくらい魚影が濃いところでした。
型は小さく25cmくらいのばかりですがカットスロートトラウトが
果敢にルアーにアタックしてきます。
しかしとても小さいサイズなので、極小のワームのスイミングで
フッキングする程度でした。
しかしここにもブルトラウトが回ってくるようで、友人は30cm級を
1尾と40cmオーバーもあげました。
40cmオーバーはブルトラウトに効果的(?)なクランクベイトです。
また少し移動して別のワンドに入り、ここでもたくさんの
小型トラウトが釣れるので、それを目当てに回ってきたブルトラウトを
狙うためにプラグを投げていました。
ライブターゲットのスイミングミノーにヒットした67cmの
ブルトラウトです。
50cmオーバー級より一回り大きく、パワーも強烈でベイトリールの
ドラッグが鳴るほどでした。
今回ようやく大型のブルトラウトを3尾あげる事ができ大満足の
一日でしたが、まだまだ大きなブルトラウトが生息するこの湖に
果てしない可能性を感じました。
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