フレンチブルーがきれいなCampiGazのルモスターです。
前回のキャンプのときは白ガスのランタンを持っていかず
ルモだけにしました。
はっきり言って暗かった・・・。
キャンパーはそんな時、
「いい雰囲気が作れる」とか
「柔らかい明かりで心が休まる」とか
そんな言い訳をします。
何でもそうだけど「大は小を兼ねる」です。
明るいランタンは明度を調節出来るけど
暗いランタン(ルモスター)は明るく出来ない・・・。
でもルモスターを使い続けるボクは余計にLEDのヘッドランプや
ミニランタンを携行して心にゆとりを与えている・・・。
さてさて、CampinGazはストーブも持っているのですが
今回はランタンのみとしての活用でした。
なぜかというと中途半端に使ったガス缶が三つもあって
どれもほんの僅かしか入ってないのです。
ストーブとして途中でガス欠になるとストレスがたまるので
(腹減ってるから)
そんな中途半端なガス缶は全部持ってきて
照明用に使うのが最良の方法です。
暗いなか、ガス欠になっても(もともとそんなに明るくないしw)
LEDのランタンも携行しているし、
その都度ガス缶を交換すれば良いだけの話です。
さて、僅かしか入ってないガス缶でしたが
このルモスターって意外と燃費がいいです。
使いかけの缶は全部で3つ持って行ったに、一個を空にしただけでした。
実際のところどのくらいの割合で燃費がいいとか
計測したわけではないですが、なんかいい感じです。
さすが!ルモスター!燃費いいぞ!
暗いという欠点が生んだ利点かも?
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