2011年8月27日土曜日

キャンピングガス缶の廃棄方法

キャンプ場のゴミ箱に空になったガスカートリッジを見かけることが
あります。
MSRやオプティマスのようなキャンピングに特化したカートリッジを
利用するキャンパーはきちんと持ち帰る人が多いようです。
一般的にファミリー用で使われるコールマンのプロパン缶は
かなり捨てられてます。

空といっても多少は中に燃料が残っていることがあります。
なので現地で捨てることは禁止されてます。
かといって持ち帰っても、そのままゴミとして捨てることも出来ません。
キャンピングのガス缶だけでなくペンキや廃油など
とにかく自然界にそのまま破棄すると有害になるものは
各自自体で引き取ってくれるところがあります。
多くは消防署で引き取ってくれます。
詳しくは市のサイトで調べてみてください。
未だにMECで販売しているキャンピングガスのCV270だけは
空になっても捨てません。保管しています。
CV470も保管しています。
近い将来 供給が無くなることを想定して空の缶を保管しています。





2011年8月9日火曜日

Northern PikeとWalleyeのルアー釣り

冬場のアイスフィッシングでよく訪れるPine Coulee reservoirに
行ってきました。
アイスフィッシングでは餌釣りで主にBorbotを狙いますが、
夏場はそのファイトが素晴らしいNorthern Pikeの良型を狙います。

北米でのルアー釣りでは有名なブラックバス以外に
このNorthern Pikeをターゲットにする人も多いです。
大きいものは1メートルを超える大型が釣れるので、
しっかりとしたタックルが必要です。
いきなりですがスピナーベイトに食らいついた小型のパイクです。
50cmくらいでしたが、このサイズはかなり小さいほうです。
その後も何尾かバイトもありランディングしましたが今日は
小型ばかりです。
この場所は80cm級が来るところで有名なところですが、今日は暑いし
小型のみでした。
アタリが遠のくとスピニングのライトタックルで今度はジグヘッドに
グラブを付けてボトムを丁寧に探ると、ウォールアイが釣れます。
ウォールアイWalleyeとはカナダで最も有名で人気のある
ゲームフィッシュです。
淡水スズキと言われています。スズキの仲間だけあって、ファイトも
なかなかで、ライトタックルだとますます楽しいです。

このリザーバーでは特に魚影が濃く餌釣りだと入れ食い状態なるほど
です。
一日百尾も夢ではありません。

今回はルアーオンリーでしたが、それでも2時間ほどで10尾以上
釣り上げました。
そして大きさも40cmアップが平均なので、かなり楽しめます。
問題はこのウォールアイは鋭い歯があるのでバスのように口を
掴むことができないことです。
ちなみにパイクもさらに鋭い歯を持ってます。