2011年2月21日月曜日

9ドルで買った格安スノーブーツ

昨年購入したスノーブーツはマイナス100度まで快適(?)というやつで
寒波が頻繁にやってくる今冬 には大活躍しそうでしたが、
全然使ってないです。
というのもレディースで足のサイズはピッタリですが、フクラハギのあたりが
窮屈で、寒いときはズボン下なども履いてるので
ブーツの中にすべてが収まらないのです。
今回買ったこのブーツはハーフブーツでメンズで在庫処分の品でした。
メンズでもサイズの小さいものやバカデカイやつはあまり売れないので
在庫処分の格安でセールされてました。
値段もビックリ価格の9ドルでした。

9ドルだけあった随所にチープ感が漂いますがw
-20度まで対応とのことです。

とりあえず今日少し履いてみて具合がよろしければ、アイスフィッシングにも
連れて行けると思います(オレが連れてってもらうのだけど・・・)
たとえ粗悪品でも9ドルならまあガマンできます。



2011年2月15日火曜日

簡単即席のカルパッチョの作り方

先日釣った大きいほうのレイクトラウトは37cmとまずまずの良型でした。
小さいほうは冷凍のまま数がまとまった段階で、燻製にしようと思ってます。

今回のレイクトラウトは前からやってみたかったカルパッチョに挑戦です。
まずは3枚におろします。

骨を抜こうと試みたのですが、骨と一緒に身が付いてきて
身がボロボロになるので骨抜きを断念しました。
皮をそいで身だけにして、薄く切りお皿に並べます。
通常はお皿ににんにくをこすり付けるそうですが、面倒くさいのでそのまま
スライスをお皿になるべく重ならないように盛り付けていきます。
その上に塩をかるくふりかけ、ラップして冷蔵庫で一時間から二時間程度
寝かせます。
その間にカルパッチョのソースを作ります。
でもこれってメチャクチャ簡単です。
オリーブオイル3に対してレモンジュース1の割合で、
おろしにんにくと胡椒、もみつぶして粉末に近い状態のオレガノとパセリを
混ぜ合わせるだけです。
そのまま保存します。冷蔵庫に入れるとオリーブオイルが凝固してしまうので
室温でそのまま置いておきます。
冷蔵庫から出してきたレイクトラウトの切り身の上に先ほどのソースを
かけて出来上がりです。 
家族からも好評ですぐに食べつくしてしまいました。
 骨を取り除いていませんが、それほど気になるものでなかったので
次回からは骨を抜かなくても良さそうです。

一瞬でなくなってしまったのでわさびしょう油で食べるつもりだったのに
それも出来ないまま終わってしまいました。


また良型を釣りに行かなきゃ!

2011年2月8日火曜日

今シーズン初のSpray Lake

数日前から大雪注意報と寒波の到来で、困難な釣りが予想されていたのに
天気予報は大きく外れ、途中晴れ間も見える絶好のコンディションで迎えた
今シーズン初のSpray Lakeでのアイスフィッシングです。

しかしながらこの湖自体の釣りの評判は年々寂しいものになり、
「一匹でも釣れたらラッキー♪」
くらいのレベルになりました。

開始早々の朝マズメ時に鈍いアタリが一回、しかしキャッチできずに
程よくして再アタリでようやくファースキャッチしたレイクトラウトは
40cm弱の良型でした。
その後も30cmの小型をキャッチしたものの、あとが続かず 
過去最高の8時間近くも氷上で釣りを続けたにもかかわらず、2尾だけの
釣果に終わりました。

アタリは本当に気まぐれで一時間に一回あるかないかで、
トータルで7回しか竿先は揺れなかったです。
そしてそのうち2回を上手くフッキングさせたわけですが、
同行者達はアタリすらほとんどない状態で、かなりスローな一日でした。
レイクトラウト
大昔の週末のこの湖は多くの釣り人が訪れ、釣果もそれに見合った数が
釣れて、人気スポットのひとつでしたが、今では週末でもごくわずかな
釣りキチガイなどがテントを立てて、アイスフィッシングを楽しんでいるくらいです。
アイスフィッシング専用のテントを設営すれば、天気が急変する山奥の
アイスフィッシングでも快適に過ごせるために、ついつい長時間粘り続けますが
椅子と釣竿だけでやっている人もいて、そういう人たちは魚を釣り上げることなく
早々と退散しているのをよく見かけます。

納竿時 天候が荒れてきてたので撤収作業に入りだし、
ストリンガーで生かしていたレイクトラウトの写真を撮るのを忘れました。
刺身で食べれる美味しいマスなんでそのうちその料理をアップします。