2011年1月18日火曜日

Burbotの煮付け

先日釣ったBurbotです。こいつヌルヌルしてて、料理しにくいのでが
皮を引ん剥くと
ツルンと剥けて料理しやすくなります。
定番はやはりフライなんですが、今回はぶつ切りにして煮込んでみました。
かなりアクが出るので、アクはこまめにすくい取り除きます。
あとはしょう油、みりん、砂糖、しょうがで味付けて煮付けていきます。
 出来上がりです。左のほうにあるのは卵です。
卵はイマイチでしたが、身のほうは美味しかったです。
美味しいのですが、小骨の多いのが難点な魚です。



2011年1月3日月曜日

アイスフィッシングとシェルターの快適性

新年早々(実は元旦)にアイスフィッシングに行ってきました。
元旦から釣りしてるやつなんていないだろうと思ったら
氷上にはたくさんの人が訪れてました。
釣りだけでなく、犬の散歩(?)やATVやスノーモービルで遊んでいる人が
たくさんいましたが、夕暮れとともに多くの人が引き上げていきました。

釣りをする人たちの主な狙いは
こいつです。Burbotという魚です。昨年の記事にも紹介しましたが
淡水に住む唯一のタラ科のさかなで通称Lingcodと呼ばれ、
食べても非常に美味しい魚です。
同じ場所に生息するWalleyeという魚も夜行性でBurbotと同じように釣られますが
キープできないところが多いです。
今回の場所もキープできないので、即リリースです。
夜遅くまで粘って、本日の釣果はBurbot 63cmを筆頭に計8尾(過去最高)
とリリースしたWalleyeを4尾という新年早々楽しめた成果でした。

今回さらに楽しめたのが
友人が持参したアイスフィッシング用のシェルターで、二人定員のもので
室内にランタンや暖房器具を入れてとても快適でした。
ボクは個人用の小さいシェルターしか持ってないですが、
このような複数人用のシェルターはとても快適でかなりおススメです。

食事なんかもゆっくりと楽しみたかったのですが、頻繁にやってくるアタリに
ラーメンは冷めたりと嬉しい悲鳴が響いた元旦の夜でした。