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2012年1月1日日曜日

KahtoolaのMICROspikes® は素晴らしい!

クランポンで有名なKahtoolaのKahtoola MICROspikes®をMECで
購入しました。
クランポンとは別名アイゼンです(こっちのほうが名が通っているかな?)
そんな会社のMICROspikeは冬のアクティビティーには必須アイテムです。
アイスフィッシングの際も氷の穴付近は水もあるし、次第に表面が
溶けていき、ツルツルになっていきます。
もっともアイスフィッシングくらいなら釣り用の比較的安価なものが
10ドルくらいからあります。
この本格的なスパイクのMICROspikeはMECで55ドルもして、
自分的にはかなりの清水ダイブ的投資でした。
しかし2年間保証も付いてるし、元は取れるだろうと冬本番の
この時期に購入しました。
箱の裏です。
いろんな用途に使えそうだし、ブーツへの装着方法も載っています。
チェーンとつながる赤いシリコンの部分は伸縮性があるので、
装着は至って簡単です。
ウェブページにも装着と脱着方法の動画がありました。
とても簡単です。
自分の所有しているスノーブーツに装着してみました。
全く問題なく装着できます。

そして試しに近所のツルツルのところを歩いてみました。
完璧に氷に食い込んでいきます。
それまで怖くてチマチマ歩いてたところも全く問題ないです。
ツルツルのところを歩いているとき、スパイクの食い込みによる
「ガリッ、ガリッ!」
とすごい音を立てますが、それが安心感になっていきます。

箱に書いているようにそれぞれのブーツのサイズによってスパイクの
サイズがあるので自分のブーツと照らし合わせて購入したほうが
良いと思います。
ところでバンフ国立公園にバンフの街より比較的近郊に位置する
ジョンストンキャニオンは冬になると滝が凍り夏とは違った
見事な表情を見せます。
しかし当然ながらそこへの道のりは手すりがあったりと
ちゃんと観光客用に整備されていてもやはりトレイルはツルツルです。
何度も訪れている人やアイスクライマー達はちゃんとした
スパイクの付いたトラクションディバイスで足元を固めています。

とにかく安全そうなトレイルでも人の往来が多く踏み固められた
雪は氷になってツルツルで転倒した場合は大けがをする事もあるので
このMICROspikes等のトラクションディバイスの導入は
一考の価値があると思います。






2011年10月17日月曜日

GarminのeTrex20を使用してみる

10月中旬に発売予定だったGarminのeTrexシリーズがとうとう発売開始になり
すぐさまGPS Centralに行って買ってきました。
GPSはMagellanのexplorist500という比較的上位機種のものを所有していましたが
PC環境をXPからビスタに変更したらトポマップのソフトが動作しなくなり、
おまけに追加のサポートも無くなり、さらにはGPS本体も絶版になり、
PCでの作業ができなくなりました。
さらにバッテリーの保ちも悪くなり、追加で購入したバッテリーも
純正でないので粗悪品でした。

以前からGPSを買うのならMagellanなんかよりGarminのほうが種類も豊富で
良いというのを聞いていたのでとうとうその波に飲まれて
Garminに変更となりました。

前から欲しかったのはレジェンドHcxという機種でした。
単三電池2本で動いてさらに連続24時間ももつという圧倒的な
省エネGPSなので、購入はこれにしようと決めていましたが
内蔵のメモリーが付いてないので、新機種であるeTrexに多いに期待して、
発売を待っていました。
右が新しいeTrexの20です。10はモニターがモノクロなので、それより
少しだけアップグレードしてカラー表示できる20にしました。
左のMagellanと比べても少し小さいのが分かります。
操作に関してはやはりMagellanのほうがボタンも多くて、一度覚えると
使い易いと感じてます。
まだ使い始めて数時間しか経ってませんが、慣れてくればやはり
Garminの使い方に良さを感じてくると思います。

それより何と言っても最新機種です!
古い機種と比べるのが酷なのかもしれませんが、起動が圧倒的に
速いです。衛生も速攻で受信するし、ロシアの衛生も受信するので
とても心強いです。
今までは室内の窓際だと辛うじて2個くらいは衛生を受信して2Dで
位置表示くらいはできましたが、最新のeTrex20は窓際くらいなら
余裕で複数個の衛生を受信します。
GPS本体と同時にカナダトポマップも購入しました。
デフォルトで内蔵のベースマップはショボいのでやはり詳細な地図情報が
必要です。
インストールは問題なく行えたのですが、地図情報をGPSにインポート
するのに苦労しました。
全くの新品状態からはウェイポイントも何も保存してないので、
そのままではGPSにインポートを試みても出来ません。
なんでもいいからウェイポイントとかトラックログかなんかを記録して
そのファイルをPCに保存した後、インポートを試みます。
するとそのデータが含まれる周辺の地図情報を一緒にインポートできる
ようになります。
しかし、一度にもっと多くの地図情報(その周辺以外)を入れたかったら
その部分も選択できるようになっているし、とにかく一度覚えたら
かなり使い易いように作られている事を実感します。

特にキャンプやハイキングに行く予定は全くないので、
今はとにかくMagellanにインストールしていたウェイポイントを
Garminのトポマップカナダのソフトにせっせと移植中です。
これもまた楽しい作業です。


2011年10月5日水曜日

ヘリ救助要請のサイン

先日トレイルハイキングに行った際、見かけたサインです。
遭難や怪我でヘリコプターによる救助を要請した際、
手によるサインで救助の必要性を教える方法が載っていました。

カナディアンロッキー周辺で救助要請のヘリの出動はかなり頻繁に
あるようで、それだけに自然をなめちゃいかんようです。

気軽にハイキングといっても、何が起こるか分からないので、
十分な計画を持って、そして無理をしないとか、
とにかく過信は禁物です。


2011年7月5日火曜日

虫除けパッチ

日本だといろんな会社がいろんな虫除け商品を出しているが、
カナダではほとんどこの会社のしか手に入らない。
OFF!ってメーカーなんですが、日本の蚊取り線香タイプのものや
携帯用スプレーのもの、日焼け止め兼虫除けクリーム、
キャンプの際のロウソク兼虫除けなどなど、ありとあらゆる
虫除け(主に蚊)が販売されています。

キャンプの際は何となく蚊取り線香タイプを持っていきますが、
風上風下とかで効き目が薄まったり、万能ではありません。
結局一番信頼しているのはスプレータイプで露出している肌は
もちろんのこと 薄い衣服を貫通して刺してくるやつにも対応して
衣服にもさらっとスプレーします。

持続時間は汗をかいたりして流れ落ちたりしない限り、6時間から
8時間くらいだと思います。
このスプレー、いろいろな匂いのタイプがあり、森林とかミントとか
スイカとかいろいろありますが、どれも
臭いです。
おまけの切り傷のある部分の皮膚には少し滲みて痛いです。
最近はナチュラル素材ものも多く安全なものも増えてきましたが
肌に炎症を起こす場合も人によってあるかもしれません。
少し前から気になっていたInsect DEFEND patchです。
100%ナチュラルで肌に禁煙用のパッチのようなものを貼り付けて
蚊を寄せつけなくするものです。
こんな白いパッチが5枚入って5ドルです。
1枚1ドル計算で、一枚につき36時間効果が持続するそうです。

こいつの成分はビタミンB1だそうです。
以前にある病気でビタミンB1の注射を受けた知り合いがいて、
その方は蚊に刺されにくいとのことを聞いていました。
ビタミンB1はどうやら本当に効きそうです。

一方で使用者のレビューを聞いていると、多くの人が
「何となく効いているけど、絶対的なものではない」
「スプレーが使えないビーチとかならいるかも?」
「二日酔いにいいかも」
などなど
二日酔いに良いというのは、ビタミンB1はアルコール分解能力を
高めるためでキャンプでさんざん飲んだ日にパッチを付けていれば
いいかもしれませんw

蚊が間違いなくたくさんいるところへ行く場合は、やはりスプレーを
持っていくと思います。
パッチの箱の説明にも蚊に刺されるチャンスを減らすと書いてあるので
絶対的なものではないというのが最終判断です。

どうしてもパッチでないと困る人
(いろいろ試したけど肌が敏感でダメだった人)
とかは試す価値はありそうです。

とりあえず買っちゃったから今度どこかで使ってみたいと思います。



2011年6月21日火曜日

アクアタブ(Aquatabs)は使える

MSRの携帯浄水器ミニワークスEXを購入するまでは
Aquatabs(アクアタブ)を使っていました。
これはこれで便利な錠剤でした。
簡単にいうと、飲めそうなきれいに澄んだ水から目に見えない
細菌バクテリアを殺して、本当に飲める水にするものです。

例えば沢の水を飲むとき、きれいに見えても水場は野生動物も
水を飲みにきていて、その場で糞尿をしていったとしたら、
その水は大腸菌e-coliなどで汚染されている可能性があります。
大腸菌などは水を沸騰させることで死滅します。
キャンプ場で井戸水のみがあって沸騰させてから飲んでねと
書いてあるやつは大腸菌の感染を防ぐのが第一目的です。

MARのミニワークスEXは当然そのような細菌類は濾過してくれます。
そんな濾過器がない状況だとアクアタブはかなり頼りになります。
濾過器を携行できないような総重量を極力抑えたい
バックカントリーキャンプでは保険の意味でこの錠剤を携行すれば
いいでしょう。

いろいろ種類が出てますが、一錠につき水一リットルを浄化する
やつが一般的で写真のものは50錠入っています。

よくハイキングに行くとき、十分な水を持っていくのですが、
ちょっと心配かな?くらいの時でミニワークスを持っていくほど
荷物に余裕がない時はこの錠剤を持っていきます。
というかバックパックのどこかのポケットにいつでも入れておくのが
一番良いですね。

とても便利で安いし(50錠で10ドルちょっと)、
なんでMSRのミニワークスEXが必要なのか?と聞かれたら、
必要ない人には必要ないと思うというのが答えでしょうか?

とても水の味に敏感な人ならアクアタブで浄水した水は
ほのかに塩素の匂いがします。
ボクもその匂いがちょっと苦手でミニワークスEXを使うように
なりました。こちらは匂いはしません。
さらにどんなにきれいな水でも何となく浮遊物が見えたりする時が
あって、これは気分的に良いものではありません。


それでもアクアタブが良いのは最悪どうしてもここにある水を
飲まないと死んじゃうという状況だったら
塩素臭だの浮遊物だの言ってられないです。
そんな状況でバクテリア類を殺して安心して飲める水をつくる
アクアタブはポケットの片隅に入れておく必需品です。



2010年9月7日火曜日

ゴアテックスのハイキングシューズ

 
Merrell Radius Mid WP Light Trail Shoesです。
生まれてはじめてゴアテックスの靴を買いました。
ゴアテックス素材のものはなんでも高価なのでいつも購入を
躊躇していました。
朝露で濡れる早朝のトレイルを歩くとき、いつも靴の中は
グチュグチュになって不快感があり、
ならば一度ゴアテックスの靴を履いて、いったいどれだけ
すごいのか確かめたかった訳です。
ちょっと乱暴に2時間ばかり朝露の中や濡れたブッシュやぬかるみを
歩いて、新品だった靴がドロドロになってしまいました。
見た目でわかるとおりつま先部分とかは濡れて素材の色が
変わってます。

しかし靴下は全く濡れてません。
靴の表皮とインナーの間にゴアテックス素材が入っているようで
外側はずぶぬれの様相ですが、内部に水分は全く浸入してません。

かなり快適でした。
しかし靴なんて消耗品で、このモデルのレビューなどを調べてみたら
2時間ハイクを5~6回したあたりから防水性が崩れだすそうです。

そうとはいえ、現段階では快適だし、雨上がりの日でも
問題なく野山を歩くことができそうです。



2010年7月3日土曜日

グレイシャーリリーが咲き誇るヒーリーパスのハイキング

 あいにくの空模様でしたがヒーリーパスに行ってきました。
満開より少し手前でしたが、お目当ての
 グレイシャーリリーがたくさん咲いていました。
こちらはアネモネの種類です。
ほかにクロッカスに似たアネモネもたくさん咲いていました。
ヒーリーパスへの道は二通りあって、サンシャインスキー場の駐車場脇から
続くヒーリークリークトレイルで延々上り坂を登っていくルートと 
シャトルバス(写真上)でサンシャインビレッジまで送迎してもらい
そこからヒーリーパスを目指すルートとあります。

今回は片道のシャトル代を払って ビレッジまで送迎してもらいました。
帰りはヒーリークリークトレイル(ずっと下り坂)で駐車場まで戻ります。
 ビレッジからの道のりは雪道が多く、大変でした。
残雪がトレイルを塞いで途中で方向が分からなくなりそうで、
さらにひとりなのでちょっと不安でした。
トレイルは誰もいないし、熊が出るそうだし・・・。
しかしこのようなサインがあるのでサインに従い歩いていくと
迷うことはないと思います。

健脚派は駐車場から続くトレイルでヒーリーパスを目指すのがいいですが
標高差655mです。
それよりお金払ってビレッジからスタートするほうは
標高差360mで、楽といえば楽です。

歩く距離はどちらも同じですが、全行程で休憩やその他含めて
8時間くらいかかります。
シャトルサービスのホームページはサンシャインメドウのための
サービスですが、多くのハイカーやキャンパーもビレッジを起点として
利用しています。
料金も往復で26ドルですが、片道でも購入できて15ドルでした。

どちらにしても長くて疲れるwハイキングですが、7月の上旬までは
あたり一面に咲き誇るグレイシャーリリーと眼下に見下ろす風景は壮観です。