2011年1月3日月曜日

アイスフィッシングとシェルターの快適性

新年早々(実は元旦)にアイスフィッシングに行ってきました。
元旦から釣りしてるやつなんていないだろうと思ったら
氷上にはたくさんの人が訪れてました。
釣りだけでなく、犬の散歩(?)やATVやスノーモービルで遊んでいる人が
たくさんいましたが、夕暮れとともに多くの人が引き上げていきました。

釣りをする人たちの主な狙いは
こいつです。Burbotという魚です。昨年の記事にも紹介しましたが
淡水に住む唯一のタラ科のさかなで通称Lingcodと呼ばれ、
食べても非常に美味しい魚です。
同じ場所に生息するWalleyeという魚も夜行性でBurbotと同じように釣られますが
キープできないところが多いです。
今回の場所もキープできないので、即リリースです。
夜遅くまで粘って、本日の釣果はBurbot 63cmを筆頭に計8尾(過去最高)
とリリースしたWalleyeを4尾という新年早々楽しめた成果でした。

今回さらに楽しめたのが
友人が持参したアイスフィッシング用のシェルターで、二人定員のもので
室内にランタンや暖房器具を入れてとても快適でした。
ボクは個人用の小さいシェルターしか持ってないですが、
このような複数人用のシェルターはとても快適でかなりおススメです。

食事なんかもゆっくりと楽しみたかったのですが、頻繁にやってくるアタリに
ラーメンは冷めたりと嬉しい悲鳴が響いた元旦の夜でした。



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