2011年12月31日土曜日

BurbotでPoor man's Lobsterをつくる

これは先日釣り上げて冷凍庫で保存していたBurbotの白身です。
Burbotはディープフライやフィッシュアンドチップス等が美味しいと
言われていますが、Poor man's Lobster(貧乏人のロブスター)も
かなりいけます。
個人的にはこれが一番好きだったりします。

通常はアンコウやタラの身をつかって調理するのですが、
Burbotを狙うアングラーたちの間でも有名な調理方法です。
 一口大に切ったBurbotの切り身を水1リットルに対して
塩と砂糖を各々30~50g、酢を30~50cc入れて沸騰させます。
そこに切り身を入れて火を通すのですが、
北米ではがんがんに火を通すみたいです(10分とか)
ボクはプリプリ感を残すには火が通れば十分だと思うので
3分くらいしか加熱しません。
アツアツの身にレモンを絞り、ロブスターを食べる要領で
溶かしバターにつけて食べます。
一度この食べ方をやると、フライ類は調理も面倒でこちらのほうが
好きになる事間違い無しです。
特に腹回りのすこし脂の乗った部位は極上の味わいです。

ストックのBurbotも底をついたので、また釣りに行かなければ!



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