2011年10月18日火曜日

へドンのビッグバド クアーズは釣れる!

秋も深まり飽きもせずにまたまたUpper Kananaskis Lakeに
ルアー釣りに行ってきました。
今回もまた例の大型ブルトラウトを狙いにやってきたわけですが、
最初に使ったルアーがこれ。
へドンのビッグバド クアーズです。
多くの人がへドンといえばバドワイザーの缶のデザインを
イメージしますが、ライセンス契約が切れたために現在はクアーズの
缶のデザインになってます。
単なるお笑い系のルアーだと思いきや、いきなりガツーンと
食らいついてきた50cmオーバーのブルトラウトです。
へドンのビッグバドは意外や意外、かなり実績のあるルアーで
使う人は少ないですが、当たるとかなり一日ハッピーになれる
ルアーだそうです。
たしかにボクも半信半疑で使いましたが、釣れると普通の他の
ルアーで釣るよりも気持ちのいいものです。

ビッグバドという名ですが、バドというのはバドワイザーの
省略でバドと言います。
クアーズになっても(正式にはクアーズライトなんだけどね)
ビッグバドと言ってますね〜、なぜなんでしょう?
確かにバドワイザーの時もビッグバド バドワイザーと呼んでいたので
ビッグバドのバドは違う意味かも知れませんが・・・。
この日は定番のミノーにもヒットがあるし、まさか(?)の
クランクベイトにも多くのヒットがありまして、
ボクは50cmオーバーを二本、60cmオーバーを二本の
合計4本釣り上げました。
比較的大きなルアーを使っていたために釣れる魚も大きなものが
多かったです。
小さなクランクだと上の写真のように丸呑みされてしまいます。
とてもどん欲なブルトラウトは どうやらスプーンやスピナーのような
トラウト定番のルアーよりもプラグ類のほうが釣果がいいような
気がしてきました。



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