2010年3月29日月曜日

ルモスターC270の行方 マントル編

これはコールマンのフロンティアPZです。
で、こっちがボクが所有しているキャンピングガスのルモスターC270です。
ルモスターはC270PZのほうが有名です。
PZとはコールマンのフロンティアと同じで自動点火装置が
付いているやつをPZと呼ぶようです。

それにしてもどちらもそっくりですね~。
ホヤやマントルは流用できるので、北米で品薄になった
フレンチブルーの交換用品を揃える事にしました。
まだ一度しか使ってないルモのマントルが破けちゃいました。
買ったときは一個しか付いてなかったので、
交換用マントルを探しまくりました。
日本だとナチュラムがいろんなやつを揃えていて、容易に入手する
ことができますが、カナダではキャンピングガスの製品は
全く見ません。
唯一MECでCV270のガスカートリッジを細々と販売しているだけです。
先日、Bassproに行ったとき見つけたのがコールマンの
ルモ型のようなマントルで#51というのが使えそうで
試しに買ってみました。

ちゃんと装着できたし、
空焼きも完了して点火してみたら問題なく使えそうです。

これで当分はマントルに関しては心配する必要がなくなりました。
でもまだホヤが見つかってないです。
ナチュラムで見つけて、購入してはいるものの
透明タイプが欲しくて現在もあちこち捜索中です。

コールマンカナダにフロンティア用のホヤがあるのでは?と
確認してみたら、すでにカタログ落ちしているようです。
確かにここ数年、コールマンのガスカートリッジは分離型用の
ちょっと大きなプロパンシリンダーと呼ばれるものしか
見かけなくなったし、
フロンティアを代表するようなキャニスタータイプの
ガスカートリッジはどこにも置いてないです。


そもそも自分の持ってるルモスターC270に適合するマントルを
探そうとCampingazのウェブページを調べていたら、
ルモスターC270はすでにカタログ落ちしてました。
(ちょっと前まであったのに・・・)

代わりにルモのオーナーはキャニスター爆発の注意を促す記事
載っていました。
同じくコールマンジャパンもルモとフロンティアの使用上の注意を
促す記事が
ありました。

生産終了およびサポート終了が続くなか、
いよいよフレンチブルーの存続が怪しくなってきました。

現在マントルは新品があと3個だけになりました。
もっと買っておいたほうがいい感じです。
ガスカートリッジのCV270もまだ4個未使用のものがありますが
油断できないです。
もっと買い揃えておいたほうがいいのかな~?

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